2024年4月13日放送の「キスマイ&サンドの気になるマン」では、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんが田舎にある“謎の豪邸=お城”に潜入。
山に囲まれた和風のお城と、ヨーロッパ風の優雅なお城が映っていて、かなりインパクトありました。
「何これどこの建物?」
「これが個人の邸宅?」
そう驚いた方もいるでしょう。
実はこの2つのお城、もともとあったりしたわけではなく、どちらも個人が自費で作った建物なんです。
- 宮崎県の森岡城
- 千葉県柏市のコーマル城(シャトードコーマル)
この二つはどちらも観光の名所としても地元でも全国的にも有名なんです。
この記事では、
- 気になるマンで紹介されたお城はどこ?
- 森岡城・コーマル城って何?
- アクセスや料金は?
- なぜ個人でお城を建てたのか?
を、サクッと分かりやすくまとめました。
読めば「ちょっと行ってみたいかも…」となるはずです。
キスマイサンド気になるマンの田舎のお城はどこ?|森岡城&コーマル城とは?
番組で紹介されたのはこの2つ
- 宮崎県海老市の森岡城
- 千葉県柏市のシャトードコーマル城
まず驚くのが、どちらも個人制作という点。
正直「お金持ちの趣味でしょ?」と思いがちですが、実はそれだけじゃないんです。
宮崎県海老市の森岡城

「森岡城」は、大阪府守口市在住の不動産会社会長、森岡蔵徳さんが約半世紀(50年)かけて作ったお城です。
- 敷地:約15,000坪
- 石垣・門・庭園までガチ仕様
- 見学・体験も可能
いわゆる“なんちゃって城”ではなく、かなり本気の日本建築です。
敷地内ではさまざまなイベントも楽しめるようで、しっかり観光スポットとして成立しているのもすごいところ。
正直、「一度は行ってみたいな…」と思ってしまう魅力があります。
森岡城を建てた理由は?
森岡さんはなぜ個人で城を建てたのでしょうか?
本来日本のお城は、防衛や経済力を示すといった軍事的・政治的な理由で建てられてきたものです。
「現代でわざわざお城を?」
「どうせお金持ちの道楽では?」
そんなふうに感じた人もいるかもしれません。
たしかにそう思うのも自然です。
しかしその実際の理由は、「日本建築の美しさを残したい」という情熱からでした。
お城というのは昔は「戦うための建物」でした。
しかし現代では、
- 美しさ
- 技術
- 歴史
こういった要素に魅力を感じる人が多いですよね。
現代で語られるお城の魅力は、天守閣、石垣、櫓(やぐら)、堀が織りなす威風堂々とした姿。
特に、破風(はふ:屋根の装飾部分)のデザインは個性的で、日本人の美意識を刺激するシャープな美しさがあるとされています。
さらに、神社仏閣を築く宮大工の技術が息づいており、芸術的な価値が高い建築でもあります。
もともと、天守の工事に携わったのは、神社仏閣で腕を振るう宮大工たちです。578年に聖徳太子の命で設立され、今なお続く世界最古の企業「金剛組」も、宮大工集団でした。飛鳥時代から受け継がれる、日本の伝統美は、確実に天守や破風に宿っているのです。
引用元:お城語リスト
上記の記事が示すように、確かにお城には敵から攻めにくくするための石垣や天守閣があり、その作りや技術にはたくさんの職人技が詰まっています。
中でも石垣はかなり重要で、接着剤を使わない「空積み(からづみ)」という技術が使われています。

これは石と石を噛み合わせて積み上げる方法で、自然の力(重力と摩擦)だけで崩れないという、かなり高度な技術です。
このあたりはお城好きの間でも人気が高いポイントですね。
つまり森岡城は、現代版の“文化保存プロジェクト”みたいな存在とも言えます。
森岡城|詳細情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県えびの市大明司2179-1 |
| 営業時間 | 9:00〜15:30(受付) |
| 定休日 | 水曜・年末年始 |
| 料金 | 約1000円(大人) |
| 駐車場 | 無料あり |
| アクセス | えびのIC・JRえびの駅から車で約5分 |
千葉県柏市のシャトードコーマル城
次は一気に雰囲気が変わってヨーロッパ風。

「シャトードコーマル」、通称「コーマル城」は、千葉県柏市に位置する邸宅です。
館主でデザイナーの高丸重信(コウマルジュウシン)氏が自ら設計・施工。
設計だけでなく施工まで自身で行ったことには驚きを隠せませんね…
フランス城主会長に認められた正式な城として柏市内では有名なようです。
しかし、
「個人宅でここまでやる意味ある?」
とも思ってしまいますよね。
正直かなり異次元です。
しかしここで見えてくるのが、館主でデザイナーの高丸氏の強いこだわりと情熱です。
高丸氏はデザイナーとして働きながら、約30年という長い年月をかけてコーマル城を完成させました。
しかも、資金が足りなくなれば一度工事を止めて、またお金を貯めて再開…という、地道な積み重ねを何度も繰り返してきたそうです。
普通なら途中で諦めてしまいそうですが、それでもやり続けた理由はシンプルで、
「ヨーロッパ風のお城に住みたい」という幼い頃からの夢を叶えるため。
こうして見ると、単なる“すごい個人宅”ではなくて、人生をかけて夢を形にした場所なんだなと感じますよね。
正直、「ここまでやる?」と思っていた見方も、少し変わってきませんか?
30年以上も夢を持ち続けて実現したという事実には、やっぱり素直にすごいな…と感じてしまいます。
そしてこちらのお城はなんと、
- ランチパーティー
- ティーパーティー
- コンサート
- 結婚式
- 撮影
などにも利用できます。
これらは個人で場所を借りて開催ができるだけではなく、コーマル城主催の企画もあるようです。
予約で案内付きの見学も可能。
つまりコーマル城は単なる建物ではなく、
「サロン文化」(人が集まって交流する文化)を再現した場所
なんです。
日本にいながらヨーロッパ文化を体験できるって、普通に面白いですよね。
コーマル城|詳細情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県柏市東柏1-21-15 |
| 営業時間 | 11:00〜17:00 |
| 定休日 | 火曜 |
| 駐車場 | なし(近隣有料あり) |
| アクセス | 柏駅からバス+徒歩約7分 |
コーマル城の利用プラン
| プラン | 内容 |
|---|---|
| ランチパーティー | 約4,500円(税込)/2時間貸切(12:00〜13:00開始)※3名時は5,000円/城内案内付き/料理+ワイン+コーヒー(変更可) |
| ティーパーティー | 約3,000円(税込)/1時間半貸切(13:30〜14:30開始)※3名時は3,500円/城内案内付き/軽食+コーヒーor紅茶 |
| 注意点 | 臨時休業あり・事前連絡推奨 |
※こちらの企画は期間限定です。
まとめ
今回のキスマイサンド気になるマン 城どこ?問題、まとめると
- 番組で紹介されたのは宮崎県の森岡城と千葉県のコーマル城
- 森岡城 → 日本建築の情熱が詰まった城
- コーマル城 → ヨーロッパ文化を再現した城
- どちらも共通点は個人制作&本気度がヤバい
正直、最初は「お金持ちの趣味かな?」と思いがちですが、
実際は文化・美意識・情熱のかたまりでした。
テレビで気になった人は、実際に行ってみると印象がかなり変わると思いますよ。


コメント