2026年4月3日、明治おいしい牛乳からこんなポストがありました。
この何とも言えない表情とバランスの似顔絵は一体…?
実はこれ、声優界でも“画伯”と有名な江口拓也さんの作品なんです。
SPY×FAMILYのロイド役でお馴染みの江口拓也さん。
人気声優でありながら、「絵が下手」「絵心ない」と言われることも多く、ネットでは“画伯”としても知られています。
今回のポストを見て、
- 「これってわざと?それとも本気でこの絵?」
- 「江口拓也って絵下手なの?それとも個性?」
- 「なんで“画伯”って呼ばれてるの?」
こんな疑問を持った人も多いと思います。
この記事では、
- 江口拓也さんの絵は本当に下手なのか
- “画伯”と呼ばれる理由
- 実はすごいと言われるポイント
を、できるだけ分かりやすく整理していきます。
読み終わる頃には、「ただの下手じゃない見方」ができるようになるはずです。
※本記事は2026年4月3日時点の情報をもとに作成しています。
明治おいしい牛乳CM声優に江口拓也
今回のイラストは、ほぼ間違いなく江口拓也さん本人のものです。
2026年4月3日に投稿されたイラストは、
- 表情のクセ
- バランスの独特さ
- 線の勢い
どれも過去の江口拓也さんの絵と一致しています。
江口拓也さんと言えば、高身長とメガネが特徴の人気声優ですが、ファンの間では「絵でも分かる人」として有名です。
実際、今回の投稿も「これ江口さんでしょ」とすぐに気づく人が多かったようです。
とはいえ、「本当に本人?わざとそれっぽくしてるだけでは?」という見方もあります。
以下は江口拓也さんの過去のイラストです。
こちらは2018年の「俺癒展」に展示された「ポケットモンスター」イーブイのイラスト。
こちらは2026年の馬のイラストです。
江口さんのイラストを観察すると以下のような特徴があります。
- 謎の自信を感じる線
- 少し不安になる表情
- バランスの崩し方
このあたりがかなり一致しています。
今回のイラストと比べると、なるほど自信に満ちた線の運びと描かれたキャラクターの表情は江口拓也さんが過去に描いたイラストそのものですね。
江口拓也さんの絵は画伯と言われるだけあって独特の世界観というか、味があります。
偶然でここまで似るのは考えにくく、やはり本人の絵と見てよさそうです。
ここまで「絵でバレる声優」ってなかなかいないですよね。
声だけじゃなく、絵でも個性が確立されているのは普通に強いです。
江口拓也の絵は下手?
江口拓也さんの絵は、絵心はあるので単純に「下手」とは言い切れません。
絵の上手さはざっくり2種類あります。
① 見たものを正しく描く力
- 形をとる力(デッサン)
- 立体感や奥行き
- 光や影の表現
② 個性としての表現力
- 一目で誰の絵か分かる
- 独特の世界観がある
- 記憶に残る
美大などで重視されるのは①ですが、作家として評価されるのは②の要素も大きいです。(参考:古典to名著)
ただ、江口拓也さんの絵は
- バランスが崩れている
- デッサン的に違和感がある
という点で、「やっぱり下手では?」という意見もあります。
一方で、
- どの絵も同じテイスト
- 表情のクセが一貫している
- 見た瞬間に分かる
これは偶然ではなく、一つの画風として成立している証拠とも言えます。
ここはあくまで自分の考えなんですが、大人って子どもの頃に比べて、モノの形を認識する力は普通に上がってると思います。
なので「見たものを描いてください」って言われたら、記憶を頼りにある程度は再現できる人は多いはずです。
ただその一方で、経験や知識が増えるほど「こう描くのが正解」みたいな感覚に縛られて、逆に自由な発想や独自性が出しづらくなる気もしています。
そう考えると、あえて型にハマらない表現ができている江口拓也さんの絵には、別の意味でちゃんと“絵心あるな”と思います。
大人になると、正しく描くことはできても「崩す」のは逆に難しくなりますし、そこを自然にできているのは結構すごいことです。
だからこそ、江口拓也さんの絵は技術というより“感覚で成立しているタイプ”とも言えそうです。
画伯と言われる理由を解説
江口拓也さんが画伯と言われるようになった理由は、
やはりその独特なキャラと世界観があるからです。
ここでいう“画伯”は、下手というより「クセが強すぎる絵」への愛称です。
本来「画伯」は絵が上手い人への敬称ですが、現在は
- 個性的すぎる絵
- 独特なセンスの絵
に対して、親しみを込めて使われることが多い言葉です。
江口拓也さんはこの「ネット的な意味」での画伯です。
とはいえ、「ただネタにされているだけでは?」という見方もあります。
しかし実際には、
- 2016年頃から継続的に話題に
- 絵を求められる場面が増加
- 個性として確立
と、単なる一発ネタではなく「キャラクターの一部」として定着しています。
実際に“画伯”として注目されてからは、LINEスタンプの発売やぬいぐるみのグッズ化、さらには登壇イベントでのイラスト披露など、コンテンツとしてしっかり展開されています。
さらに、江口拓也さんのイラストをもとにアニメ作品が制作されたこともあり、コンテンツとして成立しているのもポイントです。
普通は“下手”って隠したくなるものですが、
それを逆に武器にしているのはかなり面白いですよね。
まとめ
江口拓也さんの絵は、
- デッサン的にはツッコミどころがある
- でも一瞬で分かる個性がある
- だから“画伯”として愛されている
という、ちょっと特殊な立ち位置です。
単純に「下手」と片付けるよりも、
「個性が強すぎるタイプの表現」
として見ると、かなり面白く見えてきます。
今回のCMも、その個性がしっかり活きた一例でしたね。



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